東京都 「新しい日常」対応型サービス創出に最大750万円

  東京都中小企業振興公社は、コロナ禍を契機に、デジタル技術などを活用した新たなサービス開発に取り組む中小企業・個人事業主を支援する「新しい日常」対応型サービス創出支援事業ハンズオン支援の申請を受け付けています。締め切りは6月22日。費用は無料。支援規模は30件程度です。

 支援対象者は、今年4月1日時点で都内に本店か支店があり、直近2年以上の営業実績がある中小企業者で、コロナによって変化した市場に適応する革新的なサービスの事業展開を図っている者で、業種は問わないとしています。支援決定者に対しては、最長1年4カ月の継続的なコンサルティング(月2回程度)を実施するほか、最大750万円(助成対象経費の2分の1以内)の資金支援を行います。

  詳しくは東京都中小企業振興公社のホームページへ。
 <「新しい日常」対応型サービス創出支援事業

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