日本人の数は16年連続減少の約1億2,065万人、外国人住民の数は過去最多の約368万人(総務省より)
総務省は、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和7年1月1日現在)」を公表しました。
令和7年1月1日時点 、日本人住民の人口は1億2,065万3,227人で、前年より90万8,574人(0.75%)減少し、16年連続の減少です。一方、同時点の外国人住民の人口は、367万7,463人で、前年より35万4,089人(10.65%)増加しました。加速し続ける日本人の減少を、外国人の増加が補う形となっています。また、企業を支える外国人労働者数も今後増加していくことが予想されます。
詳細は、< 総務省ホームページ >をご確認ください。
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