「介護施設等外国人留学生支援事業」10月31日まで介護施設等の募集を再開します(鹿児島県より)
鹿児島県において、令和8年に、介護人材が約2,600人不足するとされています。こうした中、介護福祉士の確保を図るため、県内介護施設での就労を希望する留学生を支援する県内介護施設等に対して、学費等の給付に係る経費の一部を助成する「介護施設等外国人留学生支援事業」を実施しています。
この度、介護施設等の募集が、令和7年10月31日(金)まで再開されました。募集対象は以下の通りです。
(1)介護施設等
〇県内に所在する、介護保険法に規定する介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、特定施設入居者生活介護(外部利用型は除く)、認知症対応型入居者生活介護のいずれかになります。
○留学生が在学中は、原則、受入介護施設等でアルバイトを行うこととなります。
詳細は、< 鹿児島県ホームページ >をご確認ください。