外国人技能実習生の労災死 平成26〜28年度の3年間で、労災による死亡と認定された外国人技能実習生は22人にのぼり、単純計算ではあるが、日本人の2倍強であることが、厚生労働省のまとめでわかりました。 大半は事故とみられますが、過労死も1人いました。 近年注目を集める技能実習生制度ですが、正しい理解と技能実習生制度を適法に実施できる監理団体を選ぶことが第一歩としてとても重要であると思います。 技能実習生の受入れをお考えの事業主様は事前に十分に検討をされてください。 タグ:働き方改革,外国人労働者関係,統計・情報 2018年01月22日