育児休業等の期間が1カ月を超えない場合の賞与保険料の納入告知についてお知らせ(日本年金機構)

日本年金機構から、育児休業等の期間が1カ月を超えない場合の賞与保険料(標準賞与額に係る保険料)の納入告知について、お知らせがありました。
令和4年10月1日を施行日として、育児休業等の期間中の保険料の免除制度が改正され、標準賞与額に係る保険料については、賞与支払月の末日を含んだ連続した1カ月を超える育児休業等を取得した場合に限り、免除されることになりました。
育児休業等の期間が1カ月を超えない場合には、標準賞与額に係る保険料は、免除の対象とならず徴収されることになりますが、そ…
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令和5年度の地域別最低賃金改定の目安が決定 39円~41円引き上げ 最低賃金額は全国平均1,002円に

令和5年7月28日に開催された「第67回中央最低賃金審議会」で、令和5年度の地域別最低賃金額改定の目安について、答申の取りまとめが行われ、その内容が厚生労働省から公表されました。
各都道府県の引上げ額の目安については、Aランク41円、Bランク40円、Cランク39円です。
詳しくは、下記にてご確認ください。 < 令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について >
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令和5年度「全国労働衛生週間」を10月に実施(厚労省)

厚生労働省から、令和5年度「全国労働衛生週間」の案内がありました。
今回のスローガンは、「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」。
実施期間は、令和5年10月1日(日)から同月7日(土)までとされています。
詳しくは、こちらをご覧ください。 <令和5年度「全国労働衛生週間」を10月に実施>
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ビジネスQ&A「中小企業が従業員満足度を向上させる方法について教えてください。」(J-Net21より)

J-Net21では人材不足解消に関するQ&Aを掲載しています。今回は従業員満足度を向上させる方法についてです。
「優秀な人材がなかなか定着せず、従業員の生産性も上がりません。中小企業が従業員満足度を向上させる方法について教えてください」
回答を読む ⇒ビジネスQ&A「中小企業が従業員満足度を向上させる方法について教えてください。」(J-Net21より)
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雇用保険の基本手当日額、支給限度額など 令和5年8月1日から変更(厚労省)

令和5年7月26日付けの官報に、同年8月1日から適用される雇用保険の賃金日額(基本手当日額)、支給限度額などが公布されました。
これを受けて、厚生労働省からもお知らせがありました。他の変更内容も含め、詳しくは、下記にてご確認ください。 <雇用保険の基本手当日額の変更~令和5年8月1日(火)から実施~>
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「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 「「過重労働解消のためのセミナー」参加者募集」などの情報を紹介

厚生労働省では、雇用情勢や法律改正、助成金等の制度改正、各種セミナーやイベント、労務管理情報などをまとめた「人事労務マガジン」を毎月作成(ときには特集号も作成)し、厚生労働省ウェブサイトに掲載しています。
今号では、「「過重労働解消のためのセミナー」参加者募集(事前申し込み制・参加無料)」などの情報が取り上げられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。 <人事労務マガジン特集第211号>
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基本手当を受給される皆様へ(雇用保険受給者説明会動画)を公表(厚労省)

厚生厚生労働省から、基本手当を受給される皆様へ(雇用保険受給者説明会動画)が公表されました。
雇用保険を受給するための各種手続の流れや制度について、YouTubeで確認することができます。ご確認ください。<基本手当を受給される皆様へ>
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8月度 顧問先様に向けた助成金相談会のご案内

顧問先様へ向けた、助成金相談会のご案内です。設備投資をお考えではありませんか?費用の負担は、国の補助金や助成金を活用することで大きく軽減することが可能です。
お気軽にご相談ください!お申込みは、下記QRコードからどうぞ。
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顧問先様に向けた、労務管理Webセミナーの開催のお知らせ

代表江原によるWEBセミナーのお知らせです。 第26回の開催は2023年 8/23(水)13:30~14:30です。「そこが聞きたい!シリーズ」、今回のテーマは「退職の基礎知識」です。会社都合退職と自己都合退職の違いを正しく理解していますか?退職事由には、どのような種類があるのでしょうか?退職については、労働者と会社との間で「認識のズレ」が起こりやすく、これがもとでトラブルになるというケースが多く見られます。本セミナーでは、「退職」について、ポイントを押さえて江原が分かりやすく解説いたします…
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公的年金シミュレーターのプログラム 民間事業者に公開(厚労省)

厚生労働省は、令和4年4月25日、「公的年金シミュレーター」の運用を開始しました。
このサービスは、ねんきん定期便に記載されている二次元コードをスマホで読み取ることにより、将来の年金受給見込額を簡便に試算できるもので、公開以来、約330万回(令和5年7月時点)のアクセスがあったということです。
この度、公的年金シミュレーターと、民間事業者が運営するサービスとの連携を進展させるため、令和5年7月21日から「公的年金シミュレーター」のプログラムを民間事業者に公開するとのお知らせが…
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