令和7年12月の電子申請様式の変更等について(日本年金機構より)
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日本年金機構より、届書提出の利便性向上のため、令和7年12月16日に一部の電子申請様式を変更・追加します、とお知らせがありました。
◆電子申請用送付書(年金給付用)の変更 「電子申請用送付書(年金給付用)」の名称を「電子申請用送付書(一時金請求及び諸変更届等)」に変更し、 対応する手続きを追加します。 ◆電子申請用送付書の追加 e-Gov申請サイトに、以下の電子申請用送付書を追加します。 「電子申請用送付書(特別障害給付金及び老齢福祉年金等)」 「電子申請用送付書(国民年金各種申請用…
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年末年始休業のお知らせ
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平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 弊社では年末年始にあたり、下記の通り休業とさせていただきます。 ◆ 休業期間 2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)◆
2026年1月5日(月)から通常通り営業いたします。
期間中、お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 今年一年のご愛顧に心より感謝申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
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特定(産業別)最低賃金も確認しましょう!
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最低賃金には、「地域別最低賃金」と「特定(産業別)最低賃金」の2種類があります。 特定(産業別)最低賃金とは、特定の産業ごとに設定されている最低賃金で、「地域別最低賃金」よりも金額水準の高い最低賃金を定めることが必要と認める産業について設定されており、全国で200件以上定められています。
あなたの働いている、もしくは経営されている事業場の産業が「特定(産業別)最低賃金」の対象である場合は、「特定(産業別)最低賃金額」が適用されます。ただし、「地域別最低賃金額」が「特定(産業別)最低賃…
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「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」の申請受付開始(国土交通省より)

国土交通省は、「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」を2025年12月12日にスタートさせ、自主宣言を行う企業の申請受付を同日より開始しました。
建設技能者の処遇改善に積極的に取り組もうとする事業者がその旨を内外に宣言することにより、技能者から発注者・エンドユーザーに至るまでのサプライチェーンの中で適切に評価され、ひいては受注機会が確保され、就業者に選ばれることで、処遇改善の取組が持続的に行われることとなる枠組みを作ることを目的としています。
宣言を行った企業等は、シン…
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「失業保険の金額・期間を増やせる」とうたう申請サポートにご注意ください。(厚生労働省など)

全国の消費生活センター等には、「失業保険の受給額や受給期間が増える」とうたう申請サポートに関する相談が寄せられており、厚生労働省、消費者庁、行政独立法人国民生活センターが、共同で注意喚起を行っています。
主な内容としては、①申請サポートを依頼すれば受給額が増えると期待したが、実際には増えなかった、②途中で解約を希望したが、事業者が認めなかったり、違約金を請求された、③うつ病などのメンタルの不調はないにもかかわらず、指定のクリニックで受診するよう指示されるなど、不正受給を促すかのような…
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顧問先様に向けた(第54回)労務管理Webセミナーの開催のお知らせ

第54回の労務管理Webセミナーは「令和7、8年法改正情報と今後の動向について」をお送りいたします! 今回は、弊社代表 江原が、「労基法40年ぶりの大改正?その動向」をはじめ、「50人未満の企業に対するストレスチェック義務化」や「カスハラ対策義務化」、「健康保険扶養認定の新基準と考え方」等、日々変化していく情報について解説いたします。
開催は12/24(水)13:30~14:30です。
2025年最後の労務管理Webセミナーとなります!皆様のご参加を、お待ちしております!
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「働き方・休み方改革」「勤務間インターバル制度導入促進」シンポジウムのアーカイブを公開中(働き方・休み方改善ポータルサイトより)

働き方・休み方改善ポータルサイト(厚生労働省の委託事業)では、企業の皆様が自社の社員の働き方・休み方の見直しや改善に役立つ情報を提供しています。
今回、10月に開催された「働き方・休み方改革シンポジウム」と「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム 休息はイノベーションだ」のアーカイブが公開されました。
働き方・休み方改革の取り組み方や、従業員の健康管理やワーク・ライフ・バランスの確保をするためにも、参考にされてみてはいかがでしょうか。
詳細は、< 働き方・休み方改…
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【健康保険】令和8年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は32万円です。(協会けんぽより)

協会けんぽより「令和8年度の健康保険の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は、32万円となります。」とお知らせがありました。
協会けんぽの任意継続被保険者の標準報酬月額は、健康保険法により、① 資格を喪失した時の標準報酬月額② 前年(1月から3月までの標準報酬月額については、前々年)の9月30日時点における、全ての協会けんぽの被保険者の標準報酬月額の平均額を、標準報酬月額の基礎となる報酬月額とみなしたときの標準報酬月額
上記どちらか少ない額と規定されています。
このた…
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「脱★ドンブリ経営!実践セミナー」のご案内

エフエム鹿児島様より、セミナーのご案内です!
【脱★ドンブリ経営!実践セミナー】FM鹿児島 × 明快マネジメント研究所が贈る ─ 経営者のための特別セミナーお金の流れと経営の勘所が、たった一枚の図で分かる! 過去10年間で1000社以上が学んだ人気講座が、今ここに。是非ご参加ください。
〇日 時:2026年1月21日(水)、3月18日(水) 13:30~16:30(受付13:00~) 〇会 場:鹿児島商工会議所ビル4階 アイムホール 〇参加費:1人 5,500円(税込…
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『年収の壁について知ろう』あなたにベストな働き方とは?(厚生労働省より)

厚生労働省ホームページでは、「年収の壁」について基本的なことを知っていただき、ベストな働き方について見直すきっかけとして役立てていただけるよう、解説資料「『年収の壁について知ろう』あなたにベストな働き方とは?」が掲載されています。
厚生年金保険及び健康保険においては、会社員の配偶者等で一定の収入がない方は、被扶養者(第3号被保険者)として、社会保険料の負担が発生しません。こうした方の収入が増加して一定の収入を超えると、社会保険料の負担が発生し、その分手取り入が減少するため、これを回…
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